日々のぼんやり

何か書いてみる。書いてから考える。

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

お題に沿って書いてみるのもやってみる。

 

2022年はターニングポイントのような年だった。

それまでの溜まっていたものが、急に溢れ出たのだと思う。

エントロピーの爆発。

突然の洪水。

100年に1度の災厄。

だが今はまだそのことについて語るのは止めておこうか。

 

2023年はヘアピンカーブの出口だろう。

去年きったハンドルをキープしながら、アクセルを踏みつつ、このターニングポイントから抜け出していく。

流れるように自然に、でもしっかりと前を見て、慎重にかつ大胆にコントロールが必要だろう。

 

具体的にやることを3つ考えた。

今年はブログの更新頻度を増やそう。

今までのブログでは書けなかったテーマも、ここで書ける。

たぶん書くことで、それまで言語化できていなかったココロの澱のようなものが解消できるかもしれない。

興味のあることを書くことは表現なのだけれど、興味が無くても、リアクティブに思ったこと、コミュニケートではなくそう思ってしまったことを、どこかに書き出して吐き出していこう。

それから、遠いところへ行こう。

限られたところばかりをうろうろと暮らしていてはいけない。

遠いところではなくても、今まで行ったことのないところで酒を呑もう。

しばらく会ってなかった人にも、今まで会ってなかった人にも、会いに往こう。

記憶の中の場所を掘り返すよりも、新しい記憶を植えよう。

もう一つは、お気に入りを増やそう。

コロナが流行りだした3年前の目標にマグカップを見つけるというのを上げていたけれど、マグカップに限らず、お気に入りの何かを見つけようと思う。

何になるかは分からないが、長く使えるものが欲しい。

去年買った服はもう破れてきたりしているので、近々お別れかもしれない。

形見分けにいただいたものは長く着れそうだ。

服でも良いし、食器でも良いし、何かを見つけよう。

そんな感じでゆるゆると過ごしていこう。