日々のぼんやり

何か書いてみる。書いてから考える。

それでも続く

あることに全く飽きている自分がいて、一方で社会性を保つためにそれを続けている自分がいる。

好きなように生きればいいのにと思ってる自分がいて、周りに気を使っている自分がいる。

いつだって自分は自分ではなくて、幾つかの自分の中から、その時に相応しそうな自分が顔を出している。

何かしようかと思っている時に、それをしようとする自分と反対する自分と他のことがしたい自分が争っている。

いつだって混乱したままだし、道はまっすぐじゃないし、どこに続いているのか分からない。

それでも時間は過ぎるし、日々は続いてゆく。

今日も暑くなりそうだ。