日々のぼんやり

何か書いてみる。書いてから考える。

楽しい話をしよう

日々過ごす中で、負の方向へと引っ張っていくものがあって、それが避けられない時は仕方がないなと付き合うのだけれど、それのせいで何だか晴れない気分が続いてしまうことがある。

病んでいる状態ではないのだけれど、黒ではないけれど白でもない何かちょっとくすんでいないかっていうような、でもそれは白と黒との間だから灰色だよね、というような一次元の尺度でもなく、青みがかっているのか黄ばんでいるのかそれすらはっきりしない、というと分かるだろうか。

分からなくても良いのだけれど、そんな状態で何かしようとしても今一つ身が入らなくて、手当たり次第始めてみては止めてみて何かをするのも何もしないのもしっくり来ない。

考えないようにしようとか、気にしないようにしようとか言うことではなくて、何をしててもそれがうまく進まない何かがいる。

こういう時は楽しい話をしたいと思う。

ただ単にくだらない話や、単純な面白い話だとか、楽しい話が無いものか。