日々のぼんやり

何か書いてみる。書いてから考える。

2023-01-01から1年間の記事一覧

知恵と勘

あの仕事に必要なのは、知恵だったのだろうかと、後から思い返す。 知恵というほどのものでもないような気がする。 例えば、勘が当たる。 そこには、知恵があったのか、と考えてみる。 ダイレクトに結びつく知恵ではないが、何らかの推測はあるような気がす…

わらい

腹立たしいことが続くので、気分が晴れない感じがする。 このままでは良くない傾向だと思って、何をかしてみたり、しなかったり。 そんな日々が続くのは、本当に良くない。 それとなく口にする。 言葉にしてみると、感情は増幅される。 それで一向に減ってい…

手づくり

今週のお題「手づくり」 思い出話で申し訳ないが、手作りのプレゼントを作ったことがある。 小学校の誕生日会かなんかだったと思うんだけど、その月の誕生日の子にみんなでプレゼントを渡す感じのイベントだったと思う。 もう記憶もあやふやなので、本当は違…

かける

今週のお題「かける」 書けるかどうかわからないけれど、今年はブログの更新頻度を上げようと、と年初に思った。 どうしても、かける、と聞くと、書けるになってしまうのは、頭の固さかもしれない。 描けるでも、掛けるでも、駆けるだって良いはずだ。 欠け…

うざい

うざいなぁ、と思う。 何がということを書くと面倒なことになるので直接は書かない。 でも、なんでうざいのか考えている。 あからさまになんかの見返りを求めているからだろうか。 知らないふりをしているからだろうか。 いや、知っているはずだと、自分が思…

ずる

一人で酒を呑んでるときに聞こえてきた話。 聞くつもりも無かったけれど耳に入ってきてしまった。 どこかの役所の駐車場があるらしい。 複数あるうち、一つは入出場ゲートがあり、もう一つは監視員がいるだけらしい。 入出場ゲートがある方は時間精算で駐車…

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

お題に沿って書いてみるのもやってみる。 2022年はターニングポイントのような年だった。 それまでの溜まっていたものが、急に溢れ出たのだと思う。 エントロピーの爆発。 突然の洪水。 100年に1度の災厄。 だが今はまだそのことについて語るのは止めておこ…

片隅から

此処がどこで今がいつなのか、ということを考えると、良く分からなくなる。 昔の漫画か何かで「ここはどこ?私は誰?」というセリフが流行ったことがあったが、それに答えるのは実は難しいのではないかと思っている。 地図的な座標軸で答えること、カレンダ…

観察

朱に交われば赤くなる、とか、類は友を呼ぶ、とか、兎角似た者同士が寄り集まるというけれど、それはそうでない人は距離を置くからだろう。 真似をしてるとか、指導してるとか、もしかすると、そういうこともあるかもしれないけれど、ただ単に合うとか合わな…

うたかた

何となくうまく行かないような気がしている。 チームで動くならばまだしも、個人プレー中なので、プレッシャーと迷走感が半端ない。 まぁ、でもそれも、もうすぐ慣れなければ、いけないかもしれない。 慣れて、やり過ごして、答えを見つけて。 そういうやり…

文章を書く

すっかりSNSが日々の生活に入り込んでしまい、短文で写真を共有することがコミュニケーションのスタンダードになっているので、まともな文章が書けなくなっているような気がした。 だから、文字数なんか気にしないで、もっと文章を書いておかないと、いずれ…